次世代のためのシステム監査、【エッセイ】両面宿儺 (会報2014.08)

次の2篇の投稿をいただきました。

次世代のためのシステム監査
【エッセイ】両面宿儺

次世代のためのシステム監査  投稿者 仲 厚吉

8月号から3ヶ月テーマが、“次世代のためのシステム監査”になりました。先のテーマの“情報化社会のためのシステム監査”を引き継いで、次世代のためのシステム監査について考えてみたいと思います。当協会と同様、システム監査の普及・促進を目指す団体に、システム監査学会や、ISACA(情報システムコントロール協会)東京支部等があります。目標を同じくする団体としてシステム監査の普及・促進に協力していきたいと思います。

システム監査人は、システム管理基準によって、情報システムが、
・経営方針及び戦略目標の実現に貢献するか、
・その利用目的を実現するように安全、有効かつ効率的に機能するか、
・報告する情報の信頼性を保つように機能するか、
・関連法令、契約又は内部規程等に照らして準拠性はあるか、
等を監査します。

(全文を読む) 次世代のためのシステム監査

【エッセイ】両面宿儺  投稿者 神尾博

日本書紀によると、仁徳天皇の時代、飛騨の国で「両面宿儺(りょうめんすくな)」と呼ばれる怪人が跳梁跋扈していたという。
大和朝廷に刃向い、手下を率いて略奪を繰り返し、国造(くにのみやつこ)に任命された地方豪族も手を焼いていた。

両面宿儺は、胴体は1つだが2つの顔が反対方向を向き、頭頂が1つに合わさるという姿だったそうだ。これなら360度の視野を確保できる。
手足はそれぞれ2本ずつで怪力かつ敏捷、剣や弓矢を操ったと書き記されているので、知覚や運動機能を司る小脳を駆使し、各々の器官の動作を割り振っていたのであろう。
疲労の度合いに応じて、一組を一時的に休息させることも可能だったのではないだろうか。

(全文を読む) 【エッセイ】両面宿儺

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