新個人情報保護法がPMSに及ぼす影響~PMSハンドブック読者!必読!~第5回

■研究会報告

「新個人情報保護法」がPMSに及ぼす影響
~PMSハンドブック読者!必読!~第5回
会員番号 2581 斉藤茂雄(個人情報保護監査研究会)

今月号では「第四章 第二節 匿名加工情報取扱事業者等の義務」から解説します。
すべて未施行の条項です。

2016年6月3日の第10回個人情報保護委員会において「匿名加工情報に関する委員会規則等の方向性について」が示され、2016年7月15日には「個人情報の保護に関する法律施行令(改正案)」および、「個人情報の保護に関する法律施行規則案(以下施行規則(案)と呼ぶ)」が公表されました。今後の連載においては、施行規則(案)についても引用していきます。

なおちょっとしたトピックスですが、2016年5月27日に「新個人情報保護法」が一部改定されました。ここでは、第38条で解説します。

この連載の前回までの内容は、以下のサイトで閲覧できます。
目次 =http://1.33.170.249/saajpmsHoritsu/000PIPHoritsu.html 

第四章 個人情報取扱事業者の義務等 (続き) ※法の改正点は赤字で表記しています。

第二節 匿名加工情報取扱事業者等の義務
第36条(匿名加工情報の作成等)    
個人情報取扱事業者は、匿名加工情報(匿名加工情報データベース等を構成するものに限る。以下同じ。)を作成するときは、特定の個人を識別すること及びその作成に用いる個人情報を復元することができないようにするために必要なものとして個人情報保護委員会規則で定める基準に従い、当該個人情報を加工しなければならない。
(2項につづく)

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