首都直下地震の被害想定の警告~情報システムのバックアップは本当に機能するか~

第195回 月例研究会 2014年9月18日開催
             報告者 大石正人 (当協会理事)

【講演テーマ】首都直下地震の被害想定の警告
       ~情報システムのバックアップは本当に機能するか~
【講師】東京海上日動リスクコンサルティング株式会社
       上席主席研究員 指田朝久氏
【日時】2014年9月18日(木曜日) 18時30分~20時30分
【場所】機械振興会館 地下2階 ホール

【講演骨子】講師より
 2013年末に公表された政府の首都直下地震の被害想定は
東日本大震災を踏まえて前回2005年に公表された想定を大きく変えている。
しかしながらその被害想定の内容はあまり認識されていない。

本セミナーでは今回公表された被害想定を解説し、
企業はどのように対応すればよいかについて提言する。

このように書くとありふれた内容に思われるかもしれないが、
政府は首都直下地震につきかなり踏み込んだ被害想定を行ったことを理解していただきたい。

政府は今回はじめて具体的なライフラインの途絶時間を公表した。
その内容をみると情報システムの稼働に大きな影響を与える
電力の被害想定が大幅に悪化したことがわかる。

また通勤困難、飲食料入手困難
さらに非常用発電機に不可欠な燃料の調達困難などがあり、
これらを含め政府は過酷事象も想定外としないように求めている。

それを踏まえると首都圏における経済活動が困難であり、
企業はこれらを正しく踏まえたBCPを構築することが必要である。

続きを読む ⇒ 情報システムのバックアップは本当に機能するか

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です