「監査人の視点」カテゴリーアーカイブ

改正著作権法、やっと実社会に追いついてきた

この10月から、改正著作権法が施行され、
やっと実社会に追いついてきたようです。

インターネットを利用すると、
映像、画像、イラスト、ツールやソフトウェア、記事と、
いろいろな種類のファイルをダウンロードすることができます。

海賊版や違法な内容であることを知りながら、
ダウンロードすると、法律違反になります。

このダウンロード、という作業をするときに、
2012.10からの改正著作権法により、
著作権を意識するようになるでしょうか。

昨年の刑法改正(ウイルスに関する罪、ディジタル図画)
と合わせて、やっと
実社会での常識が法律に反映されるようになったようです。

  (記事 竹下和孝)

新事業年度と制度変更

2012年の4月になり、多くの企業では3末決算の確定作業に忙しいころでしょう。
同時に、新事業年度について、業績回復のため、
事業分野、事業計画、事業の進め方など、
多くのテーマに取り組んでおられることと推察いたします。

合併や事業の統廃合には、また、販売製造、物流など、業務の変更には、
情報システムの見直しや変更は欠かせません。
これらの分野では、システムトラブルを防ぐためにも、また
発生した事故の早期復旧のためにも、システム監査は重要な役割を果たします。

しかし、情報システムやネットビジネス分野での活用だけでなく、
活用していただきたい分野があります。

それは、業務の仕組みの見直し です。

システム監査は、コンピュータシステムの開発や運用だけでなく、
多くの担当者がコンピュータを使って仕事をしている、
その仕組みの見直しをする仕掛けでもあります。